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 海ゴミを減らすため、伊勢湾流域の県、自治体、個人、NPOおよび大学・研究機関の多くが参加して、ゴミ、流木対策を行っています。

河川・海岸
 河川・海岸に漂着したゴミは、環境面、景観面、漁業活動および生態系への影響があります。これらの河川・海岸に漂着したゴミは 、住民やNPOなどによる清掃活動によって回収されており、きれいな海岸が守られています。
 また、漂着ゴミは自然に発生するゴミ以外に人によるゴミのポイ捨て、不法投棄などのマナー違反によっても発生しており、ひとりひとりのマナー向上や 海域利用ルールを守ることで、さらなる河川・海岸の美化、環境保全につながります。

出典:川と海のクリーン大作戦
川と海のクリーン大作戦の活動成果
 川と海のクリーン大作戦は、平成11年からの19年間で参加延べ人数は約78万8,000人、集めたゴミの総量は約10,400トンでした。                  
 また、平成29年の統一実施日には台風21号の襲来に見舞われましたが、最終的には約2万1,000人の参加者により、268トンのゴミが回収されました。

※平成11年はゴミ回収量の集計方法が異なるためグラフから除外。(参加人数約12,000人、ゴミ回収量は17,000立方メートル)。
出典:川と海のクリーン大作戦事務局
 もっとよく知るためには、以下のHPを参照
  1.川と海のクリーン大作戦
港湾
 我が国の貿易の97%以上が、海に面する港湾から行われています。名古屋港(3〜4万隻/年)および三河港(1〜2万隻/年)は多くの船が来航する、我が国の物流拠点です。 これらの物資やエネルギーを運搬するタンカー、コンテナ船および漁船などの航海安全を図るため、ゴミの回収・清掃を行う環境整備船として白龍、清龍丸が配備されています。

●白龍(名古屋港湾事務所)
 ゴミ回収、油回収、環境モニタリング調査
●清龍丸(名古屋港湾事務所)
 航路、泊地を一定水深に確保するための浚渫、油回収、災害支援(人員、支援物資の輸送、災害対策など)。

出典:国土交通省中部地方整備局
リサイクルポート
  1. 大量生産、大量消費、大量廃棄型社会から循環型社会
  2. 全国レベルの資源再利用
  3. 海上輸送を使って港湾を静脈物流拠点
  4. 三河港:H15年4月23日リサイクルポート指定→自動車リサイクル拠点

出典:国土交通省
 もっとよく知るためには、以下のHPを参照
  1.リサイクルポート推進協議会
 海洋環境整備船「白龍」〜中部地方整備局〜

出典:国土交通省中部地方整備局 名古屋港湾事務所
ゴミ回収状況
 環境整備船は、ほぼ毎年150m3以上のゴミを回収しています。ここ5年では安定して200m3以上のゴミを回収しており、 平成27年度は、台風15号に伴う豪雨により大量の流木が伊勢湾内に流入し、流木165本(107m3)、草木(56m3)を回収しています。 また、東日本大震災における災害支援として、海上漂流物の除去を平成23年4月23日〜5月19日において実施し、仙台湾周辺海域において漂流物を239.1m3を回収しています。

出典:国土交通省中部地方整備局 名古屋港湾事務所
■白龍のゴミ回収量の推移

出典:国土交通省中部地方整備局 名古屋港湾事務所
■ゴミ及び油回収作業区域図(白龍)

出典:国土交通省中部地方整備局 名古屋港湾事務所
 もっとよく知るためには、以下のHPを参照
  1.名古屋港湾事務所