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海域区分

駿河湾は、御前崎と伊豆半島の南端を結んだ線の北側海域を指します。湾口幅は56km、奥行き60km、面積は約2300km2であり、富士川河口部にあたる湾の最奥部では、海岸からわずか2km地点で水深500mに達する急峻な地形となっています。
駿河湾は、水深が2,500mに達する日本で最も深い湾です。そのため豊富な魚類相を有するとともに、自然の海岸線が残されていることからウミガメの産卵地が分布するなど、豊かな自然がいまだ数多く残されている湾です。
また、伊勢湾・三河湾に比較すると、湾口幅が広く、黒潮が流入することから海水交換が十分に行われ、湾全体では水環境は比較的良好であると言えます。しかし、湾内に位置する港では、ゴミの不法投棄や水質、底質からの環境ホルモンの検出などの環境問題が指摘されています。

■駿河湾の定義


■三大湾との比較

出典:
東海地域の環境データ集’94(運輸省第五港湾建設局 H6.10)
中部の港湾・空港、(中部地方整備局港湾空港部 H14.4)ほか