地図検索の画面を以下に示します。
1.調査分類・項目指定フレーム 検索対象とする各調査分類において項目を指定できます。
2.調査時期指定フレーム 検索対象とする調査時期を指定できます。
3.地図操作フレーム 検索したいエリア、または地点を指定することができます。
4.場所条件のクリアボタン 指定した条件などを初期の表示に戻すことができます。
5.検索実行ボタン 指定した条件で検索を実行します。
6.メイン地図フレーム 地図操作などをおこなうためのフレームです。
◆ 地図操作
地図操作フレームを使用し、検索対象場所を指定することができます。ここでは、2つの方法があります。
(1)エリアで場所指定
メイン地図フレーム上で検索対象エリアを配置することにより行います。エリアの配置は、エリアの左上から右下までをドラッグすることにより行います。
(2)地点で場所指定
メイン地図フレーム上で場所指定記号を配置することにより行います。場所指定記号の配置は、地図上をクリックすることにより行います。
◆ 調査分類・調査項目の指定
検索対象とする調査分類と調査項目を指定します。調査分類・項目指定フレームにおいて、指定する調査分類の「項目」ボタンをクリックし、項目選択画面において項目のチェックボックスをクリックします。チェックボックスを選択後、「選択」ボタンをクリックすることで項目を選択することができます。各調査分類につき5項目まで選択できます。
◆ 調査時期の指定
検索対象とする調査時期を指定します。調査時期指定フレームにおいて、調査時期を指定することができます。データベースに収録されている調査時期を調べたい場合は、「収録時期」ボタンをクリックすることで調査分類毎の最古と最新の収録時期を閲覧することができます。 また、地図検索の画面に利用者が遷移した際には、この調査期間はデータベースに格納されているすべての調査分類の最古から最新までの期間を表示しています。